【開催報告】「問題解決」と「企画創造」の違いを体感していただきました オープンセミナー「成果が出て、人も育つ、正しい”プロジェクト”の創り方」
4)プロジェクトのゴール(ビジョン)を決めて、現状(リアリティ)を把握した上で、やるべきことを明らかにするための「緊張構造チャート」を作成する
ご参加の皆さんたちは例えばこのようなテーマを設定していました。
・部門の事業承継
・事業規模拡大期の社員育成組織
・協業先の明確化
・新たな価値を実装する
・社員の柔軟な働き方を実現
・出戻りしない開発プロセス開発
ご参加の皆さんにとっては初めて体感いただく対話やワークだったかと思われますが、一連の対話やワークを通じて、目先の問題解決モードと望む成果を得られる企画創造モードとの違いを感じていただけるようお伝えさせていただきました。少々難しかったかもしれませんが、終了後はこのような手ごたえやお声をいただきました。
「普段なかなかお話する機会がない業界の方々と交わることができ非常に新鮮で、想像以上に楽しく時間を過ごすことができました。参加者同士で相互にテーマの整理、気づきができたのではないかと思います」(オフィス家具メーカー様)
「ご紹介いただいたメソッドのメリットは絶大だと思います。管理職として、具体的に書き上げた緊張構造を常に意識しているかが、指示の明確化、敷いては部下や自部署の完遂に繋がると感じました」(非鉄金属メーカー様)
「異業種の方々と目標や実践する内容について話すことができて興味深い話ばかりでした。室課や領域の目標とそこまでのステップについて共有し、皆で議論できる能力が育ち、組織でテーマについて能動的に考え行動する風土と文化が育つ気がします」(自動車メーカー様)
今回の機会をご縁に、ご参加の皆さんが設定されたプロジェクトへの無料での個別コンサルティングを行って参ります。また、今後のようなオープンセミナーを随時開催しますので、ご関心をお持ちいただけましたら、ぜひこちらのフォームからお問合せ下さい。
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