かたちえ|katachieは構造思考・システム思考・ワークショップ・マインドマップセミナーなど通じて、成果を創り出すお手伝いをしている東京のコンサルティング会社です。思考を戦略に変えるマインドマップ・フォトリーディング・スレングスファインダーなどのツールを用いてお客様の問題・課題に合ったソリューションを提供しています。

【ストレングスファインダー®】動画セミナーとワークショップの組み合わせで成果を出す!

【ストレングスファインダー®】動画セミナーとワークショップの組み合わせで成果を出す!

【ストレングスファインダー®】動画セミナーとワークショップの組み合わせで成果を出す!

かたちえ独自のストレングスファインダー®導入カスタマイズサポート

ストレングスファインダー®は、自己理解・相互理解を圧倒的に速く、深く、行えるようになるツールです。組織に導入することで、マネジメント層は自らのマネジメントスタイルを理解できるようになります。また、部下に合わせて、より効果的な個別のアプローチも可能にもなります。メンバーは自らの強みを理解し、互いの良さを活かし合いながら仕事を進められるようになります。チームの関係性を作るための時間短縮となるストレングスファインダー®は、コロナ禍で出社が抑えられている今こそ導入すべきツールと言えるでしょう。

以前から弊社かたちえでは、様々な業種や多様なチームへのストレングスファインダー®導入に力を入れてきました。そして今年度からは、eラーニングシステムの導入により、ストレングスファインダー®のセミナーを動画でも提供することになりました。今後は動画セミナーとワークショップの組み合わせでお客様をサポートしていきます。今回はその経緯、メリット、他社との違いや実際の受講者の声など、取締役であり、認定ストレングスファインダー®コーチの下家に話を聞きました。

―動画セミナーを提供することになった経緯を教えてください。

コロナ禍により、世の中のオンライン化が進んだ時代の流れに合わせ、弊社でもeラーニングシステムを導入することになったのがきっかけです。

これまでお客様にストレングスファインダー®を導入する際は、対面で半日から一日かけて研修をしていました。しかし、今後はまず初めはオンラインで学んでいただくことができます。

これはお客様側にとっても、研修時間の短縮、会場の場所代カットといった、コスト削減のメリットがあります。また、eラーニングシステム上では専用のページを設けますので、そのページで、教材閲覧や資料のダウンロードが可能です。また担当者の方と、受講者の視聴状況などを連携できるというメリットもあります。

<プラットフォームイメージ画像>

 

―動画セミナーのメリットは何ですか?

スマートフォンでも受講できますので、いつでも、どこでも見られる点が大きなメリットかと思います。また、繰り返しの視聴や、倍速再生をすることもできます。そのため、ご自分のペースに合わせて学んでいただければと思います。

視聴後には、理解を深めていただくワークシートをご用意しています。さらに、コメント欄による受講者同士の交流や、講師とのやりとりも可能です。動画セミナーとはいえ、ただ見るだけでは終わらないよう、一方通行にならない工夫をしています。

どのような種類の動画セミナーがありますか?

ストレングスファインダー®の動画セミナーは、「基礎編」(現在は左記のみ公開)「自己理解編」「マネジメント編」「チームビルド編」の4つからなります。まずは基礎編を受講していただきます。その後、各々のニーズに合わせて、次の動画セミナーを受講していただいたり、ワークショップや個別のコンサルティングを受けていただいたりする流れです。

―他社のストレングスファインダー®のセミナーとの違いを教えてください。

弊社は、画一的な動画セミナーだけの提供は行っていません。動画セミナーの後に必ず、お客様に合わせて独自設計したワークシートやワークショップ、セッションなどをご提供します。お客様のニーズとご予算をお伺いし、カスタマイズした最適なサポートを行っているのです。このように、動画セミナーの後に、成果を出せる取り組みがある点が他社との大きな違いだと自負しています。

私たちがここにこだわるのには理由があります。それは、ストレングスファインダー®を単なる研修や、アセスメントを受けて結果を知るだけのものにしていただきたくないからです。ストレングスファインダー®は実践的に活用してこそ意味があります。我々は、ストレングスファインダー®を、成果を出すためのプロセスにしていただきたいと強く願っています。

これまでにセミナーを受講したお客様の声を教えてください。

以前、マネジメント層の方々を対象に、動画セミナー「基礎編」とその後に2時間のオンラインワークショップを行いました。その時の受講生の方々のお声を紹介します。

 

【動画セミナーのご感想】

ストレングスファインダー®の成り立ちや基本情報は動画視聴で十分事足りるので、多忙な中でも受講しやすいスタイルになっていると思う」

それぞれの資質が持つ特徴や、活かし方について分かりやすく解説されていた。自分自身の理解だけでなく、他の参加者の診断結果と合わせてみることで、相手を理解することもできた」

「資質を強みとして使うには、中身の理解が重要だと認識できた。動画を視聴してポイントを押さえた上で、研修を受講するのは有用だと感じた。34の資質の解説を聞くと、言葉で受けていた印象と内容が異なっているものもあったので、詳細な解説も重要だと感じた」

 

【オンラインワークショップのご感想】

「講師が入り、仲間とコミュニケーションを取りながら、個人や仲間の資質の理解度を上げていく時間は有効であった。リモートでも十分に入り込める研修になっていた

理解しやすい内容で、参加型なので飽きることがなかった。今回は2日間の内容を2時間に圧縮したということで、フルで受けてみたいと思った」

「2時間の短い研修でしたが、集中して楽しく取り組めた。あらかじめ動画を見ていたので、解説の内容の理解度も高かったように感じる」

「グループ討議での、上位資質の活かし方フィードバックでは、自分では考えつかないアドバイスを貰えた。今後の業務に活かせそう」

ほかの参加者の特徴も理解することで、チームとして成果を高めるためのヒントが多くあることを学ぶことができた。自分をさらけ出し、相手を理解することで、それぞれの強みを活かす関係が構築でき、誤解や嫌悪感を無くすこともできることが分かった」

 

まずは動画セミナーで必要な知識を得ていただき、その後のワークショップで講師からや受講生同士でフィードバックを受けることで、ストレングスファインダー®で学んだ内容を実践的に活かせるようになるのです。

これまでのお客様の成果を教えてください。

ストレングスファインダー®導入後、マネジメント層の意識が変わることで、エンゲージメントのスコアが上がったという事例があります。

とあるメーカ様のチームなのですが、リーダーはそれまで、ご自分のマネジメントスタイルを意識されていませんでした。しかし、ストレングスファインダー®を学んでからは、明確に意識されるようになったのです。さらに、チーム内でメンバーの資質を共有するようにされました。すると、お互いの思考の癖や行動のパターンが見えることで、より適切な関わり方ができるようになったのでしょう。楽しいだけではなく、言いにくいこともお互い言える環境となり、心理的安全性が高いチームになりました。そして、そのチームは社内の他部署に比べて圧倒的にエンゲージメントのスコアが高くなったのです。ついには、全社の働き方改革の取り組みとして発表もなさったそうです。

 

個人がそれぞれの強みを活かしながら働き、存在意義や貢献意欲を高めれば、組織へのエンゲージメントも上がります。そして、成果を出せる、成長し続ける組織作りを目指しませんか。

弊社では、ストレングスファインダー®を「研修」として提供するのではなく、あくまで「実践」として、組織の求める成果を出すところまでこだわります。これからは、動画セミナーとその後の個別のアプローチの組み合わせで、実践につながるお手伝いを致します。

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