【支援事例紹介】人財戦略策定ファシリから育成プログラム実施まで一貫してご支援
弊社はこれまで、数多くのお客様とともに現場での成果につながる研修を企画、設計、実施してきました。その際には、企業様の人材育成方針や計画を踏まえた上で、研修終了後の人材像からバックキャストしながら研修内容を構築。当日は、場の状況に応じて柔軟に変化させるダイナミックワークショップを進めていきます。
今回ご紹介するのは、企業様の人材育成方針を策定する場のファシリテーションから関わらせていただき、その戦略として位置付けられる研修まで一気通貫でご支援させていただいている事例です。
サステナブルな事業運営を担う次世代の経営層から管理職層の育成に注力
大手電子機器メーカーのK社様は、サステナブルな事業運営を担う次世代の経営層から管理職の育成に焦点を当てた人材育成戦略として「人財育成プログラム2030」を2020年にスタートさせました。プログラム内容を検討する際には、弊社が戦略策定の議論をファシリテーションさせていただきました。このプログラムに基づき、弊社は2022年度より同社の子会社様における人材育成カリキュラムをを企画、設計するとともに、各階層への研修を実施しています。
具体的にはまず、将来の成長が期待される若手クラスに基本ツール研修(初級)としてミニマップと論理思考を中心としたマインドマップ研修を受講いただきます。次に、管理職・部門統括クラスに初級研修からの選抜者を加えて、基本ツール研修(中級)としてプロジェクトマップと緊張構造チャートを中心としたマインドマップおよび構造思考研修を受けていただきます。
その後、中級受講生からの複数の選抜者については、個人の能力と人間力向上を目指して約10年間にわたって弊社が運営している越境型の人材育成の場である「セルフリーダーシップ養成塾(SL塾)」に派遣いただきます。さらに、幹部候補生クラスについてはチームを率いるリーダー力を育成する弊社の「次世代デザインリーダー養成プロジェクト(DLPJ)」に参加して半年間学んでいただきます。
すでに、幹部候補生の3名の方々が2022年夏からDLPJに参加し、半年間のプログラムを修了しました。今後は、管理職・部門統括クラスから選抜された複数名の方々が、2023年夏開講予定のSL塾に参加する予定です。
お客様との共創で未来志向のマネジメント力を習得できる研修を体系化
今回ご紹介した事例は、弊社が企画する越境人材育成の場やそこで活用している基本的なツールとメソッドを織り込みながら、企業様の各階層に適合したコンテンツで構成された人材育成研修として体系化したものです。これにより、お客様が願っているリーダーシップの向上と、未来志向のマネジメントに必要な知識・ノウハウの習得を可能にしました。お客様の望む成果を見据えて、ともに考え、作り上げていった人財育成プロジェクト2030は、弊社が掲げる「共創・共育」の象徴的な事例となりました。
このように、人材育成をはじめとする各種の計画・戦略の策定時から伴走させていただくことで、各企業様にとって今まさに必要とされることを確実に実行し、求められる成果を出せるようご支援させていただくことができます。私どものこのようなアプローチにご関心をお持ちいただけましたら、まずはこちらからぜひお問合せ下さい。
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